ゴーカイジャー総括&ゴーバスターズ初見感想
ほとんど通販や人様のサイト様拝見にブログ更新するのにほとんどインターネット使用しております。こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当藤本です。今日のテーマは「インターネットでなにをする時間が多い?」です。インターネットは触りません!というかたが非常に少ない時代の中、ネット上でなんでもできるようになり、沢山のコンテンツが普及されてますよねそこで、皆様は主にインターネットでなにをする時間が多いですか?調べもの�...
トラックバックテーマ 第1383回「インターネットでなにをする時間が多い?」
例えば、今回のような記事のように見終えたTVの感想も述べたりします。
↑の感想は見終えた後すぎに掲載する予定でしたが、諸事情により遅くなってしまいました。
それでは以下から最初に先々週最終回を迎えたゴーカイジャーの感想と、先週から始まったゴーバスターズ所見感想を...↓
所々当時の戦隊を懐かしませる要素が盛り込まれてストーリーも目が離せなくなってしまい、とうとう最終回まで見てしまいました。
そういえば、去年の夏休み頃に公開されたレジェンド戦隊という劇場版で、TV放映の後に映画紹介の項で見に行ったお客様が感想を述べるのですが、「親子で見に行って懐かしかった」と言ってた様に、平成仮面ライダーシリーズが主婦層に受けたようにスーパー戦隊も親子で見て楽しめるように過去の戦隊との集大成に仕上げたのでないか、という考えが出来ます。35周年のスーパー戦隊という肩書きは伊達ではございませんでした。
ラストバトル、手に入れたレンジャーキーを駆使しての必殺技炸裂は見応えありましたが、ザンギャックの皇帝がなかなか倒れずにいたのは少し手間が掛かりすぎるのかな...と思えてしまいました。
やっぱりラストバトルというのは巨大戦でスカッと決めてくれるのが戦隊らしく感じられますし。
その折角手に入れたレンジャーキーなのですが、ザンギャック殲滅後はなんと過去の戦隊ヒーローに返し、地球から旅立つというラストで締めています。地球で生活していく内に彼らにも何かしら心変わりでもあったということでしょうか。当初は海賊なんかにレンジャーキーは渡さないという理念を持つ戦隊もいましたが、終盤ではかつて命を救った幼稚園児からお礼を言われる等、従来の戦隊ヒーローのような扱い方をされるようになったのを見てくると、宇宙から来た異星人達が自分達に関係もない地球をどのような過程を経て守るようになるのかというテーマとリンクしているのかもしれません。
以下から先週から始まったゴーバスターズの感想を...
パッと見、メタルヒーローの再来?を思わせる雰囲気を醸し出してましたね。テーマに『変革』と述べてましたし。
従来の○○レンジャー→バスターズの名称にしている辺りとか...
変身シーンは従来の戦隊にはない、仮面ライダーを意識したような仕様をしていましたし、マスク着脱シーンもなんかリアルでした。
前作ゴーカイジャーが集大成な出来だったのでそれを上回る...まではいかないまでも、新たな試みに挑戦している心意気が感じられる第1話でした。
しかしながら今作のレッドも他メンバーと合流するのがBパートに入ってからカッコ良く登場して活躍するという以前の戦隊にもよく見たお決まりのパターンありましたが、登場の仕方が仮面ライダーくさかったな...レッドの過去も何やら重大な要素秘めている辺り久しぶりのシリアス戦隊になそうな予感...??
メンバーを支えるバディロイドも個性強く、特に藤原啓治さんのノリノリの演技には面白くみてしまいました。
テーマソングはOPの方は久しぶりにヒーローっぽいスピード感溢れる曲調で良かったのですが、EDの方は少し...調べたら謎の新ユニットSTA☆MENが歌ってました。こういった戦隊モノに声優ソングは少し浮いているな~と感じられ...ダンスもこれからシリアスなストーリー展開になりそうなのに明るい気の抜けたノリは勘弁して欲しいものです。
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